番外編−その5

2001/06/15

ホテルで働く人々
今回は宿泊しているホテルとそこで働く人達について報告します。

何の因果でこんな目にあうんですかねぇ。

************ 以下本文 *************

一軒目のホテルはニ〜三流どころとは以前報告しました。

フロントの人達は皆オバサンで器量も愛想も良くなく、やることも
いいかげん。

英語を話せる人は半分くらい。

レストランにはオッサンのウェイターばかり。 英語話す野郎は一
〜ニ人。

滞在最終日の夕食の時、英語を話すウェイター野郎が馴れ馴れしく
話しかけてきたのでからかってやったら、えらく受けていた。

ちぇっ、野郎なんかからかってもつまらんぜ。

からかって遊ぶなら、やっぱりアメリカ娘のウェイトレスでしょう。
彼女達もそれを当たり前と思って期待している。 いい国だ。

二件目のホテルは何流とかいう以前の、何というか、ビジネス・ホ
テルというか、よく新横浜とか高速道路のインター近くにある○○
ホテルにレストランがついただけというか、そんなところ。

派手なネオンでも付ければ、間違いなくそうなる。

小さなフロントには一人しかスタッフがおらず、金曜日と土曜日は
江角マキコをちょっと太くしたオネーチャンがいた。 愛想は普通。

どうやらオネーチャンが二人、オバチャンが一人、ニイチャンが一
人、オッサン二人が、一人ずつ3交代で勤務しているようだ。

ニイチャンとオネーチャンは結構英語を喋るが、それ以外は片言が
精一杯のようだ。

金曜日の夜いたオッサンはまるでダメ、何を言ってもI don't
understand.という。
この野郎、話せるじゃねぇか!!

レストランには女性のウェイトレスが一人のみ。 因みに髪は村上
さんが好きなブロンドではなく、ブルネット。 興味の対象にはな
らない顔。

上記二件のホテルはエヴォリウム・フランスにて予約してもらった
のですが、それにしても、もうちょっと何とかなりませんかねぇ。

************ 以上本文 *************

以上が出張者全員に共通したものです。

私個人的には、既にご存知の通り、上記以外に3軒目のホテルもあ
るのですが、それはまた別途報告とします。

では。





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