さて、次は新昭和橋のすぐ上流側にある相模川水路橋を目指す。先ほどの川沿いの道を 少し走るとそれはすぐ現れた。車を停める場所を探すが、道の路肩にはほとんどスペース はなく、道沿いに並ぶ工場のような敷地に入る道が唯一の駐車スペースだ。しかたなく、 Uターンして橋のすぐ下のそのような道に車を停める。 歩いて橋の下に行くが、川沿いの道は歩道もなく、しかも車がびゅんびゅん飛ばしてきて、 道の端を歩くのが恐い。当然橋名を示すプレートや看板もない。しかたなく、全景をカメラ に収める。しかし、暗くてうまく写らないなぁ。車に戻ると、実は停めている道は橋の下 に沿って少し伸びており、突き当たりに何か看板のようなものが。さっそく車でそこに いってみたが、看板は単に不法投棄禁止と書いてるだけだった。 再度川沿いの道に戻ったが、どうも納得がいかない。ということで新昭和橋を渡り、相模原側 に再度渡る。ここから昭和橋方面へ少し戻り、当麻-昭和橋の道の交差点の少し手前を右折。 129号をまたいでほどなく相模原ポンプ場の前に出る。ここから水路橋は伸びているはず! ポンプ場の周りを回ってちょうど反対側に行くと取付部がありました。(写真右) しかし、橋名も何も書いてない。人は渡れるようだけど、当然のことながら柵にカギが閉まって いて一般人は入れない。でもまぁここまできたからいいか。 時計を見るともう11時を過ぎていた。今日の取材はこれで終了。 あとは16号、246号で家路についた。